観光協会5月1日1 分芦野中丸長者伝説~浄土松公園「にごり池の由来」~平安時代のその昔、現在の浄土松公園のあたりには、芦野の里と言われ中丸長者が美しい娘の舞鳥姫と仲良く暮らしていました、 長者は徳の高い地合いの深い人物でした、浄土ヶ原に豪壮な館を築き、豊かな里として大いに栄えていたそうです。...
観光協会4月10日1 分逢瀬町に残る八幡太郎義家伝説逢瀬町には八幡太郎義家公にちなんだ伝説や地名が数多く伝えられてきました。 その一例として、後三年の役(1083~1087)のころ、賊徒を平定するため、義家公がこのあたりを訪れた際、山際の川沿いに湯気が立ち上がるのを見て、霊泉を発見。この時義家公が傍らの手ごろな石に腰を下ろし...
観光協会4月10日1 分多田野の鍬柄舞田植え踊り逢瀬地区では約300年前から、旧正月に家内安全や五穀豊穣を願う前祝いの儀礼が行われました。 戦後、一時期は途絶えてしまいましたが、地域の伝統が失われるとの危機感から昭和40年ごろ保存会が発足し、残っていた文献やかつての踊りてから話を聞き「鍬柄舞田植え踊り」として復活。...
観光協会1月10日1 分逢瀬町の成り立ち逢瀬町(おうせまち)が誕生したのは、比較的最近のことです。 それまでは、逢瀬町を構成する3つの地域(多田野・河内〈こうず〉・夏出〈なついで〉)がそれぞれ独立した村として存在していました。 明治22年4月1日町村制が施行され、夏出村は河内村と合併して河内村となりました。...